アルソミトラ・マクロカルパ
学 名 Alsomitra macrocarpa
アルソミトラ・マクロカルパ(一般的にはアルソミトラと呼ばれる)は
高木に絡んで生長するウリ科の蔓植物で、
数十メートルに生長したところで、人の頭ほどもある大きな果実を付けます。
果実は熟すと下に穴が開き、風で揺れるたびに、
羽根を持った種子がふわふわと飛び出してきます。
アルソミトラの種は植物の中で
一番大きい翼果を持ち、遠くまで飛散します。
アルソミトラのこの形状がグライダーの発明につながり、
米軍のステルス戦闘機にもアルソミトラの形状が
参考にされたと言われています。
1つの果実の中に300〜500枚の種が入っていると言われ、
またその形も一個づつ違ってきます。
色々な方向に飛ばすために形が違っていると言われています。
中にはキリモミ状に落下するものもあります。
3枚目の写真が中に入っている種になります。
一枚づつのアルソミトラの種の販売はこちら→
アルソミトラ・マクロカルパの種525円
本商品は非常に希少な
アルソミトラの丸ごとの販売となります。
写真の実をそのまま販売します。限定1個。
現地で種が落下する前のものを木に登り収穫してあるので、
中の種が残っていますが、何枚入っているのか正確なところはわかりません。
自然の状態ですと実の下部がはずれて種が飛散するようです。
1個の価格になります。
「世界の木の実と雑貨 小林商会」で別に活動もしています。
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小林商会ブログ 産地 | インドネシア West Irian |
おおよその 大きさ | 高さ25cm 直径25cm |
注意事項 (必ずお読み下さい) | 配送時の箱は再利用のダンボールになります。 |