北アルプス周辺のシナノキ Tilia japonica(日本固有種)から採集されたハチミツです。
シナノキが長野県で多く産出されたことから、
シナノ(信濃)の語源になったとも言われています。
シナハチミツ、ボダイジュ(菩提樹)ハチミツなどとも呼ばれています。
アカシアのハチミツに較べるとほのかにミント系に近いハーブのような香り、風味があります。
アカシアではサッパリしすぎるという方には特にお勧めです。
こちらのシナノキのハチミツは非常に結晶しやすく(写真の白いものは結晶したもの)、
結晶したものはそれはそれでとりやすく塗りやすいので、そのままお使いいただくか、
気になる場合はぬるま湯で湯煎すると元の状態に戻ります。
※湯煎するときの注意:キャップは必ず緩め、 お湯の温度は40〜60℃にしてください。
ガラス瓶ですので取り扱いにはくれぐれもご注意下さい。
時期によりすでに結晶した白い状態の場合もございます。
ご了承ください。
3、4枚目の写真はシナノキの実
内容量 | 300g |
原材料名 | シナノキはちみつ(信州産) |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存すること |
使用上の注意 | 一歳未満の乳児には与えないで下さい |
開栓後も常温で保存ができます。
瓶のサイズは285gですが内容量は300gです。